お弁当作りで忙しい朝、パパっとおかずが作れたら嬉しくないですか!?
そんなとき、できるだけ時短調理するために活躍してくれるのが冷凍保存した野菜たちです。
野菜を下処理して冷凍保存しておくとすぐに使えて重宝するので、私は時短調理用に色んな野菜を冷凍保存しています。
ということで、今回はチンゲン菜の冷凍保存を使って、超手抜きのお弁当のおかずを作ってみました。
超手抜きチンゲン菜入り甘酢肉だんご
超手抜き調理に使ったもの
今回は、レトルトの加工食品を使って超手抜き調理しました。
忙しいときやお弁当のおかずに、たまに使ってますけど、けっこう美味しいんです。
「玉ねぎがあればすぐできる!甘酢肉だんご」って書いてあるから、玉ねぎだけあれば良いって思うじゃないですか。
初めて買ったときは、小さい字で「お好みでピーマンを加えて!」を見落としてました。
玉ねぎだけよりピーマンも入れた方が、彩りも良いので2回目からはピーマンも調達するようにしているんです。
今回は、ピーマンを切らしてたのを忘れていて、朝、お弁当を作る段階になって「ない!ピーマンない!」ってことに。
何か代用できるものないかな?と冷凍室を探したら、ありました!冷凍チンゲン菜!
かた茹でにしてから3cmくらいの長さにカットして、冷凍保存しておいたチンゲン菜をピーマンの代わりに使うことにしました。
チンゲン菜入り甘酢肉だんご材料
甘酢肉だんごの素
玉ねぎ:1個
冷凍チンゲン菜:適量
ゴマ油:大さじ1
チンゲン菜は凍ったまま使うので、小分け冷凍していた一塊を使ったんですが、ピーマン2個分くらいの量を目安に好みで加減すれば良いです。
チンゲン菜入り甘酢肉だんご作り方
玉ねぎは、くし切りでも乱切りでも良いので、食べやすい大きさに切っておきます。
冷凍チンゲン菜は凍ったまま使います。
下準備はこれだけ!
フライマンに大さじ1のごま油を入れて、玉ねぎと肉だんごを中火で2分くらい炒めます。
冷凍チンゲン菜を凍ったまま加えて、さらに2分くらい炒めます。
チンゲン菜を冷凍するときに、あまり厚みがないように平らに広げておくと、凍ったままポキっと折れるので、小割にして炒めると早く火が通ります。
玉ねぎとチンゲン菜に火が通ったら、ソースを加えて1分ほど炒めて出来上がりです。
材料を揃えて出来上がるまでに、10分かかってないですね。
甘酢肉だんごは冷めても美味しいので、お弁当のおかずに良いですよ。
保温できる弁当箱なら、冷めないうちに詰めておくとより美味しくいただけます。
ちなみに、この日のお弁当は、ごはんにも冷凍野菜を使いました。焼き飯に入れたのは冷凍保存していた大根葉です。
大根葉を冷凍しておくと、卵とじにしたり菜飯にしたりと色々使えて重宝します。
冷凍チンゲン菜のシャキシャキ食感は?
チンゲン菜の白い部分は、シャキシャキした食感が良いですよね。
冷凍すると、あのシャキシャキした歯応えがなくなるんじゃないかと思いません?
でもね、大丈夫でした!
甘酢肉だんごに入れた冷凍チンゲン菜、シャキシャキしてました。
ピーマンを切らしていたので、代用で冷凍保存していたチンゲン菜を使ったのですが、こっちが本命になりそうです。
まとめ
玉ねぎがあればすぐできる!というレトルトの甘酢肉だんご。
玉ねぎだけでも美味しいのですが、彩りも欲しいので、冷凍保存していたチンゲン菜を加えて作ってみました。
チンゲン菜は、かた茹でにして3cmくらいの長さにカットして保存していたものです。
甘酢肉だんごの商品には、「お好みでピーマンを加えて!」とありますけど、シャキシャキ食感のチンゲン菜の方が好みでした。
彩りにちょっと何かプラスしたいとき、チンゲン菜や大根葉など葉物野菜を冷凍保存していると重宝します。
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