食感が違う大根の煮物2通り!時短調理とじっくり調理のレシピ

大根の煮物料理

冬になると大根の煮物が美味しくなりますね。

大根の煮物はじっくり煮込まないと、なかなか味がしみこまないので、急に思いついても夕食メニューに間に合わなかったりしませんか?

そんなとき、私はすぐに味がしみる方法で大根の煮物をしています。

今回は、時短調理とじっくり調理で、食感も違う大根の煮物の調理方法を2通り紹介します。

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時短調理でできる大根の突き炊き

大根の突き炊き

大根の突き炊きは、10~15分程度でできるので、思いついたらすぐできる大根の煮物です。

メインのおかずというよりは、小鉢のおかずです。

材料

材料(4~5人分)
大根 1/2本
人参 1/2本
花かつお (お好みで適量)
卵 1個

ごま油 大さじ1
醤油 大さじ1
だしの素 小さじ1

もう一品ほしい時の小鉢だったら、これくらいの量で4~5人分あります。

大根だけでも良いのですが、彩に人参を入れると見た目の美味しさもアップします。

万能スライサー

大根と人参の下ごしらえに万能スライサーを使います。

調理方法

大根と人参は、皮付きのまま万能スライサーで突いておきます。

大根の突き炊き

万能スライサーで突いて炊くと皮があっても軟らかく炊けますし、皮の部分に栄養分が多くあるので、剥かずにそのまま使います。

大根の突き炊き

鍋を熱してごま油を引き、突いた大根と人参をサッと炒めたら、花かつお一握り、醤油、だしの素を入れて、箸で混ぜながら炒め煮します。

醤油を入れると大根の水分が出るので、水は入れません。

水分の出が少ない場合もあるので、焦がさないように箸で混ぜながら5分くらい炒め煮します。

大根がしんなり煮えたら、最後に溶き卵を回し入れて、卵がちょっと煮えたくらいで蓋をして火を止めます。

大根の突き炊き

余熱で卵が煮えるので、煮え具合の好みで蓋を開けます。

こんなに短時間の調理でも、醤油味がしみ込んで美味しいですよ。大根の歯応えや辛みが少し残っていて、煮込んだ大根とはちょっと違う食感です。

大根を万能スライサーで突いて炊くので「大根の突き炊き」と言っているのですが、我が家の造語かもしれません。

大根と油揚げの煮物

大根の煮物

じっくりコトコト煮込んでトロトロに味がしみこんだ大根も美味しいので、時間があるときに作りたいですね。

大根を豚バラやブリのアラと一緒に甘辛く煮込むのも美味しいですが、我が家では大根と油揚げ(松山あげ)だけで煮込んだうす味の大根の煮物をよくしてます。

材料

材料
大根 中1本
松山あげ 1枚
だし昆布 1枚

水 400cc
醤油 大さじ3
みりん 大さじ2
だしの素 小さじ2

※大根の下ゆでに米のとぎ汁or小麦粉使います。

大根の素材の味を楽しみたいので、砂糖を使わず薄味にしています。煮物は甘辛煮が好みの方には物足りない味かもしれません。

調理方法

大根は皮を剥いて、厚み1cm強くらいで食べやすい大きさに切り、味が染みやすくなるように下ゆでしておきます。

大根の煮物

下ゆでには米のとぎ汁を使います。米のとぎ汁がなければ、小麦粉を大さじ1杯くらい入れて小麦粉汁でゆがくといいですよ。

茹でると大根の旨みや栄養が流れ出してしまうような気がするのですが、米のとぎ汁(小麦粉汁)は、大根の旨みを閉じ込めてくれるのだそうです。

松山あげは、3~4cm角に、だし昆布は1cmくらいに切っておきます。

大根の煮物

鍋に大根、松山あげ、だし昆布を入れ、水と調味料を入れて、蓋をして加熱します。

沸騰したら弱火にして、コトコトと味が染みるまで煮込みます。

大根の煮物

30分くらい煮込んでこんな感じです。

大根にもよるのですが、なかなか味が染みにくいので、様子を見ながら大根が透き通るくらいまで煮込みます。

砂糖を使っていないので、煮物は甘辛じゃないとダメって方には物足りない味だと思いますが、うす味なので大根そのものの旨みを楽しめます。

松山あげは油抜きせずに使いますが、だからといって煮物が油っぽくなることはありません。

出汁が染みた松山あげもおいしくいただけます。

煮物に合うカリッとした油揚げ

私は、野菜の煮物や炊き込みご飯などに、油揚げを入れることが多いのですが、一般的な油揚げは、生揚げですよね。

油揚げ

生揚げでも良いとは思うんですが、我が家の大根の煮物に入れる油揚げは、生揚げではないんです。

生揚げのような湿り気はなくカリッとした油揚げなんです。

松山あげ

伊予名産の「松山あげ」という油揚げです。地元以外では実店舗で売っているお店はあまりないですが、ネット通販で売っていました。

松山あげは、豆腐を3ミリくらいにスライスして、水分を取り除いてから菜種油で揚げて作っているとのことで、豆腐で作っているのにカリカリなんです。

松山あげは、生揚げのように油抜きする必要がなく、切るだけで良いので煮物やみそ汁の具などに使えて重宝してます。

大根の煮物に松山あげを入れると、肉や魚ナシはもちろん油ナシで美味しい煮物になるんです。

常温で90日も日持ちするので、我が家では常備しています。

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まとめ

調理時間や食感が違う2通りの大根の煮物、どちらも大根の旨みが味わえる美味しい煮物です。

  • 大根の突き炊き(時短料理)
  • 大根と油揚げの煮物(じっくりコトコト煮)

大根の突き炊きは、10分~15分程度でできるので、もう一品ほしい時の小鉢なんかに重宝します。

味がしみにくいはずの大根が、短時間の調理でも味がしみて美味しくなります。

大根と油揚げの煮物は、時間があるときにじっくり煮込むと美味しいですよね。

火を止めてからも煮汁に浸けておくと味がしみ込むので、翌日の方が味がしみて美味しいです。

どちらも大根の旨みがおいしい煮物なので、冬のおかずの一品に良いですよ。

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この記事を書いた人
風子

子供3人と孫1人を持つ熟年主婦です。
素敵なこと面白いこと新しいことなど、発見したりやってみたりが大好きです。
食育に興味があり、食育インストラクターの資格を取得しました。

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