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おせち料理に込められた意味を知って手作りおせちを楽しもう!

おせち料理食育

おせち料理はお正月には欠かせない行事食ですね。

おせち料理の一つひとつには、その食材にちなんで健康や長寿、豊作などの願いが込められています。

どんな意味があるのか、どんな願いが込められているのか知ると、おせち料理を食べる楽しみも増えますね。

料亭のおせちなどを取り寄せすれば、30種類以上のおせち料理をいただくことができますが、手作りするとなるとそんなに作るのは大変です。

料理や素材に込められた願いや意味を知ることで、家族の好みをプラスして作るおせち料理を選びやすいですし、作る楽しみも増えそうです。

そこで、家庭でよく作るおせち料理に込められた意味や願いをまとめてみました。

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おせち料理を重箱に詰める意味

おせち料理は重箱に詰めるのが定番です。

重箱に詰めることで、「めでたいことが重なるように」との願いが込められているんです。

重箱に詰めると、お正月らしさもグーンと増します。

おせち料理の詰め方

  • 一の重:口取りや祝い肴
  • 数の子、たたきごぼう、田作り、きんとん、紅白かまぼこ、伊達巻きなど。

  • 二の重:焼き物
  • 鯛の姿焼き、ブリの照り焼きなどの焼き魚やエビなどの海の幸。

  • 三の重:煮物
  • レンコン、里芋、くわい、人参などの煮物。

  • 与の重:酢の物
  • 紅白なますなどの酢の物。与の重が無い場合は、焼き物を入れる二の重にスペースをとって入れる。

ちなみに、我が家の重箱は3段なのですが、どの重にどの料理を入れるか、あまり拘らずに入れています。

おせち料理

家族人数が多いので作る量も多く、そもそも重箱だけでは入りきらないんですよね。なので、一の重、二の重、三の重ということは全く気にしてないんです。

重箱のままでは冷蔵保存しにくいので、元旦に食べきれる量くらいを重箱に詰めて、残りはシール容器などに入れて冷蔵保存しています。

おせち料理の種類と込められた意味

おせち料理の種類は30種類以上もあり、料理の一つひとつに願いや意味が込められているんです。

料亭のおせち料理

料亭のおせち料理をお取り寄せしてみると、なんと42品目も入っていました。

ちなみに、料亭のおせちの重箱の盛り付けも、一の重、二の重、三の重に入れる料理の決まり通りではない感じですね。

家庭で手作りするとなると、42品目もは作れないので、おせち料理に込められた意味や家族の好みで厳選した方が良いですね。

エビ

エビのように腰が曲がるまで長生きできるようにと、長寿の願いが込められています。

数の子

数の子はニシンの卵巣で、数万個の卵があります。たくさんの卵から子供が生まれることにちなんで、子孫繁栄の願いが込められています。

昆布巻き

昆布(こんぶ)は「よろこぶ」につながるとし、喜ぶことがたくさんあるようにとの願いが込められています。

黒豆

「豆」に「まめ」をかけて、元気でまめに働けるようにと、無病息災を願っています。

きんとん(金団)

黄金色のきんとんは、金運を呼ぶ縁起物とし、豊かに暮らせるようにとの願いが込められています。

田作り

片口イワシの稚魚を乾燥させて田畑の肥料にしたところ農作物が豊作になったことにちなんで、豊作の願いが込められています。

たたきごぼう

地中深くに伸びて育つごぼうにちなんで、家の基礎が堅牢であるようにとの願いが込められています。

鯛の姿焼き

「めでたい」の語呂合わせで、祝い事には欠かせない魚ですね。

ブリ

ブリは成長するにつれて名前が変わる出世魚なので、立身出世の願いが込められています。

レンコン

レンコンは、穴にちなんで将来の見通しがきくとされる縁起物の食材。

さといも

ひとつの親芋にたくさんの小芋をつけるので、子孫繁栄を願う縁起物の食材。

くわい

大きな芽が出ていることにちなんで、立身出世を願う食材。

伊達巻き

巻物に似た形にちなんで、学問成就を願う料理。

紅白かまぼこ

赤色は邪気を払う魔除け、白は神聖さや清浄の意味があります。

かまぼこの形が「日の出」に似ているので、新年に相応しいとされています。

紅白なます

色合いが水引に似ていることから、「めでたい」ことを表す縁起物の料理。

大根や人参が地中に根を張って育つことにちなんで、家族の土台を築けるようにとの願いも込められています。

筑前煮(煮しめ)

様々な具材を一緒に煮ていることにちなんで、家族円満を願う料理。

レンコンや里芋、にんじん、ごぼうなど、それぞれ縁起がよい意味をもつ具材が使われています。

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おせち料理のもう一つの意味

おせち料理には、健康や長寿、豊作への願いなどが込められているほかに、もう一つの意味があります。

もうひとつと言うか、私が父母や義母などから聞かされたことは3つです。

  • 元旦には包丁を使ってはいけない
  • 元旦は女性が台所に立ってはいけない
  • 正月くらいは女性に休んでほしい

おばあちゃんたちから聞き教わったことなので、地域的なことかもしれません。

なんでこんな謂れがあるのか、それなりの理由がありました。

元旦には包丁を使ってはいけない

お正月は神様をお迎えする日なので、元旦には刃物を使わなくてもよいように、日持ちのするおせち料理を準備しておく。

炊事などで騒がしくせず、静かに神様をお迎えするという意味もあるのでしょう。

元旦は女性が台所に立ってはいけない

神様をお迎えするのは、男性の仕事だったようで、元旦の朝のお雑煮はお父さんが作るという風習もあるようです。

正月くらいは女性に休んでほしい

一年中、家族の食事作りで忙しい女性を、正月くらいは休ませてあげたい。

元旦に女性が台所に立ってはいけないというのは、今の時代納得いかないのですが、男尊女卑の時代のことだったのでしょうね。

まとめ

おせち料理に込められた様々な願いや意味、いかがでしたか?

一つひとつの料理に込められた意味を知ると、あれもこれも作って見たくなります。

おせち料理を重箱に詰めるのも意味があるので、おせちを手作りするなら、重箱も用意して詰めたいですね。

一度、料亭のおせち料理などを取り寄せてみるのも良いですよ。

ちなみに、私も一度だけ料亭のおせちを取り寄せてみたことがあります。

どんな種類のおせち料理が入っているのか、どんな味なのか、手作りおせちの参考になります。

重箱に入ったおせちなら、重箱も手に入りますし、見栄えよい盛り付け方も見習えます。

手作りするにしろ、お取り寄せするにしろ、おせち料理に込められた願いや意味に思いを馳せながら、行事食を楽しみたいですね。

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この記事を書いた人
風子

子供3人と孫1人を持つ熟年主婦です。
素敵なこと面白いこと新しいことなど、発見したりやってみたりが大好きです。
食育に興味があり、食育インストラクターの資格を取得しました。

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